2020年2月28日金曜日

「結党!老人党」ヒューマンドラマ(日本)

 主人公は定年退職を迎えた宮下辰夫、この主役を笹野高史が演じています。小学校の同窓会の案内が届きます。その同級生の一人が自連党総務会長(役名:中西健二)で、この中西と選挙で争っていくことになります。

きっかけは息子の一言


 ある夕食時に趣味や子供時代の夢の話になります。笑わないから言ってみなよ、と家族から言われ、首相(総理大臣)になりたい、と主人公の辰夫は言います。が、案の定、笑われてしまうのでした。悪いことをしている国会議員たちを追い出す!この国のことを考えている人だけを国会に集めて、日本の政治を綺麗にする!とやりたいことを話し出します。老い先短いのだから、その年(68才)で守るものなんて無いのだからやってみれば?と息子に言われます。そして、世間では高齢化社会が問題になって久しく、老人が若者のためにできることを辰夫は考えます。一晩考えて、国会議員になることを決めます。

日本の問題点


2020年2月26日水曜日

「サラリーマン専科」ヒューマンドラマ映画(日本)

 日向化学工業に勤めている庶務課長の石橋万作(中年男性)が主人公です。その主演は三宅裕司です。万作は妻と長女、長男がおり、弟の淳司(チェロ弾き)の5人家族構成です。これは約25年前の映画です。兄家族と一緒に暮らしている弟(淳司)は、少し変わり者な印象を受けました。テレビドラマ「北の国から」の主演俳優である田中邦衛、柴田理恵、そして淳司役の加勢大周なども出演しています。

迷い犬が幸運のきっかけ


映画はタロウが交通事故を起こした場面から始まります。タロウは石橋家が飼っている犬です。そして迷い犬(バロン)を淳司が拾ってきて、そこから話が膨らみます。その迷い犬の飼い主が万作が勤めている会社の社長なのです。

2020年2月25日火曜日

「南極料理人」ヒューマンドラマ映画(日本)

 舞台は1997年、南極にあるドームふじ基地。この基地は、沿岸部にある昭和基地からおよそ1000キロメートルも遠く離れた内陸の山の上に位置します。ここでの観測隊員たちの日常が何とも素晴らしい、現実は壮絶な生活だと思いますが、この映画の中ではコミカルに描かれています。平均気温マイナス54度、標高は富士山よりも高い3800メートル。ペンギンやアザラシはおろか、ウィルスさえ生存できない極寒地での共同生活が始まります。およそ1年もの間(400日以上)、8人の観測隊員たちがここドームふじ基地で生活をすることになります。

登場人物


 気圧は低く日本のおよそ6割程度で何をするにも息が切れる南極。ここに、大学院から派遣の雪氷サポート員、極地研究所から派遣の大気学者、通信社から派遣の通信担当、北海道の市立病院から派遣の医療担当、気象庁から派遣の気象学者、自動車メーカーから派遣の車両担当、極地研究所から派遣の雪氷学者、海上保安庁から派遣の調理担当(西村)がいます。この主役の料理人(西村)が作った料理を中心に、8人の南極での日常生活が描かれています。主人公を俳優の堺雅人が演じています。みんなで食卓を囲み、